FULL_LENS · 骨・ミネラル

カルマグ Dプラス

SKU 0552

骨の形成に関わるカルシウムとマグネシウムに、カルシウムの吸収に関わるビタミンDを組み合わせたサプリメントです。栄養機能食品(カルシウム、マグネシウム)。

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骨は、つくられて こわされている。

骨は一度できたら終わりではありません。日常的に「つくる」と「こわす」を繰り返していて、公式の説明によれば、加齢とともに「こわす」側が優位になり、骨量は30代半ばをピークに徐々に減っていきます。

カルシウムは人体で最も多いミネラルで、骨や歯の構造を支えるほか、筋収縮、神経伝達、血液凝固などにも関わっています。日本人の食事摂取基準では、30〜49歳の推奨量は男性750mg・女性650mgとされています。

マグネシウムは体内の多数の酵素反応に関わる必須ミネラルで、エネルギー産生やたんぱく質の合成、筋・神経の機能、そして骨の構造にも関与します。推奨量は30〜49歳で男性380mg・女性290mgです。

ビタミンDは脂溶性のビタミンで、腸内でのカルシウム吸収を促進し、血中のカルシウムとリン酸塩の濃度を適切に保つことで、正常な骨のミネラル化を可能にするとされています。

「30代半ばがピーク」とは?

公式は、骨量が30代半ばをピークに徐々に減少していくと説明しています。だから骨の健康維持には、つくる側とこわす側の両方のプロセスを考慮したケアが必要だ、というのが公式の考え方です。年齢による変化そのものを止められるという話ではありません。

そこで、カルマグ Dプラス。

1日4粒に、カルシウム500mg、マグネシウム250mg、ビタミンD 10µg。骨の形成に関わる2つのミネラルに、その吸収に関わるビタミンDを組み合わせています。栄養機能食品(カルシウム、マグネシウム)。

4粒の中を、3つの数で見る

カルシウムとマグネシウムの比はおよそ2対1です。ビタミンDはµg(マイクログラム)単位で、mgとは1000倍の差があります。棒の長さはmg換算の重さの比で、はたらきの大きさの比ではありません。

カルシウム
500 mg
マグネシウム
250 mg
ビタミンD
10 µg

仕様・主要情報

1日4粒あたり カルシウム
500 mg栄養素等表示基準値の73.5%。
1日4粒あたり マグネシウム
250 mg同78.1%。
1日4粒あたり ビタミンD
10 µg配合されているのはD3。

WHAT'S SPECIAL?

原料を選んだ理由まで、 公式が説明している。

カルシウム原料はアイスランド産の海藻カルシウム。公式は「安定供給が可能、かつ栄養豊富」であることを選定理由として明示しています。ビタミンDはD3で、原料は羊毛由来。英国ベジタリアン協会によりベジタリアン原料として承認されているという説明もあります。原料の出所と選んだ理由がここまで具体的に示されている商品は多くありません。ただし、これらが他社製品より優れた結果をもたらすという説明ではありません。

どう使う? どう選び分ける?

1日4粒を水とともに。食品なので時間帯の決まりはありません。そして骨に関わる商品は他にもあり、公式が使い分けを説明しています。

使い方・確認の流れ

食事から摂るのが基本

カルシウムもマグネシウムもビタミンDも、まず毎日の食事から摂るものです。

吸収に関わる栄養素がある

ビタミンDは腸でのカルシウム吸収を促進する栄養素とされています。

1日4粒でそろえる

カルシウム500mg、マグネシウム250mg、ビタミンD 10µgを一度に。

Official FACT

1日の目安
4 粒水とともに。時間帯の指定なし。
内容量
120 粒1日4粒なら約30日分。
会員価格
3,010 円120粒入り。
1日あたり
100 円会員価格を30日で割った参考値。

注意:対象年齢は12歳以上です。多量に摂取すると軟便(下痢)になることがあります。乳幼児・小児は本品の摂取を避けてください。本製品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。食物アレルギーのある方や通院中の方は医師に相談してください。まれに体質や体調により合わない場合がありますので、その場合は使用を中止してください。

選ぶ前に考えること

500mg・250mg・10µgで、何が分かる?

カルシウム500mgは30〜49歳男性の推奨量750mgの約3分の2、マグネシウム250mgは推奨量380mgの約3分の2にあたります。どちらも1日分をすべて置き換える量ではなく、食事に足す前提の量だと読めます。ビタミンD 10µgは、カルシウムの吸収に関わる栄養素として添えられている位置づけです。

言える範囲:推奨量との比較は、公式の配合量と厚生労働省の食事摂取基準から編集部が計算した参考値です。公式が示している数字ではありません。栄養素等表示基準値(73.5%・78.1%)は表示のための別の物差しで、推奨量とは異なります。

こんな人なら気になる

  • 歯や骨の健康を、年齢とともに意識するようになった
  • カルシウムだけでなく、その吸収に関わる栄養素まで一緒に摂りたい
  • 原料の出所と、それを選んだ理由がわかる商品を選びたい

こんな生活なら、補う理由がある

  • 乳製品や小魚を食べる機会が少なく、カルシウムを食事から摂りにくい
  • 魚を食べる機会が少なく、日光に当たる時間も短い

期待の置きどころ

  • 骨の形成に関わるカルシウムとマグネシウム、その吸収に関わるビタミンDを、食事に足してそろえておく。そういう方向で考える商品です
  • 公的な基準に照らすと、4粒は1日分をすべて置き換える量ではありません。食事が基本という前提は変わりません
  • ただし上の説明は栄養素についての一般的なものであって、この商品を摂った結果ではありません

もっと知りたい人へ。

4粒あたりの栄養成分と、一般的な目安

4粒(2.5g)当り エネルギー2.4kcal、たんぱく質0g、脂質0.013g、炭水化物0.6g、食塩相当量0.025g、カルシウム500mg(73.5%)、マグネシウム250mg(78.1%)、ビタミンD 10µg。かっこ内は栄養素等表示基準値2015(18歳以上、基準熱量2,200kcal)に占める割合です。/参考:厚生労働省『日本人の食事摂取基準(2025年版)』の30〜49歳の推奨量は、カルシウムが男性750mg・女性650mg(耐容上限量2500mg/日)、マグネシウムが男性380mg・女性290mg(通常の食品以外からの耐容上限量350mg/日)。ビタミンDについて本ページが参照したのは米国の値(19〜70歳のRDA 15µg/日、耐容上限量100µg/日)で、日本の食事摂取基準の値とは区別してください。/なお公式ページ間で4粒あたりのエネルギー表記に3.5kcalと2.4kcalの2つが確認されており、本ページでは栄養成分表示側の2.4kcalを採用しています。

原材料と、確認できていないこと

カキ殻粉、海藻粉末、マルトデキストリン、酸化Mg、セルロース、加工デンプン、アラビアガム、ステアリン酸Mg、HPMC、微粒二酸化ケイ素、グリセリン、カルナウバロウ、V.D。カルシウム原料について公式は、安定供給が可能かつ栄養豊富な海藻カルシウムを選択し、その中でアイスランドの海藻を選んだと説明しています。ビタミンDはD3で、原料は羊毛由来、英国ベジタリアン協会によりベジタリアン原料として承認されているとされています。/品質について公式は、製造時に各原料について厳しい品質管理を行い、いずれの原料も社内基準を満たしたものを使用していると説明しています。これはニュートリライト製品全般についての説明です。/この商品そのものを対象にした人での試験は、本ページの確認範囲では取得していません。骨量や骨密度の変化に関する製品直接エビデンスも確認していません。

出典

  • 公式製品情報:カルマグ Dプラス(品番0552/内容量120粒/栄養成分表示/原材料名/対象年齢12歳〜)
  • 公式Help記事:骨の「つくる」「こわす」と骨量のピーク、カルマグDプラスとボーンテクトの違い
  • 公式Help記事:カルシウム原料に海藻カルシウム(アイスランド産)を選んだ理由
  • 公式Help記事:配合されているビタミンDはD3であること/原料が羊毛由来でベジタリアン協会承認であること
  • 公式Help記事:対象年齢12歳以上、4〜11歳向けにはカル・D(チュアブル)があること
  • 公式表示:栄養機能食品(カルシウム、マグネシウム)に関する定型表示および使用上の注意
  • 厚生労働省『日本人の食事摂取基準(2025年版)』ミネラル表(カルシウム・マグネシウムの推奨量・耐容上限量)
  • 厚生労働省eJIM『ビタミンD[医療者]』(NIH Office of Dietary SupplementsのFact Sheet日本語版)
  • ※ 公式資料のURLは本ページのSource Packetに未収載のため記載していません。参照パケットは nutrition:0552。

ALICE INTERPRETATION

Alice総評

骨の形成に関わるカルシウムとマグネシウムに、その吸収に関わるビタミンDを組み合わせた栄養機能食品です。

3つの役割が違うから一緒に入っている。そして原料を選んだ理由まで公式が説明している、珍しい商品です。

結局、何の商品?

1日4粒でカルシウム500mg、マグネシウム250mg、ビタミンD 10µgを摂る、骨に関わる栄養素のサプリメントです。カルシウムとマグネシウムについて栄養機能食品の表示をしています。

なぜこの組み合わせ?

カルシウムとマグネシウムは骨の構造に関わり、ビタミンDは腸でのカルシウム吸収を促進する栄養素とされています。役割が違うため、ひとつで代わりになりません。公式も骨の形成に必要な栄養素を補うための設計だと説明しています。

本当に特徴的な点

原料の選定理由が公式に明示されていることです。カルシウム原料はアイスランド産の海藻カルシウムで、選定理由は安定供給が可能かつ栄養豊富であること。ビタミンDはD3で羊毛由来、英国ベジタリアン協会承認という説明もあります。

確認されていること/されていないこと

確認できるのは配合量、栄養素それぞれの一般的な役割、原料の出所と選定理由、そして公式が示す年齢・目的による使い分けです。この商品そのものを対象にした人での試験は、本ページの確認範囲にありません。骨量の変化について何かを約束する商品ではありません。

Aliceならどう見る?

カルシウムのサプリメントは数多くありますが、この商品は「なぜマグネシウムとビタミンDも入っているのか」「なぜこの原料なのか」に公式の答えがあります。骨に効くかどうかではなく、そろえ方と原料の説明に納得できるかで選ぶ商品です。

骨の話は「カルシウムを摂れば良い」で終わりにされがちです。この商品が示しているのは、骨の構造に関わる栄養素と、その吸収に関わる栄養素は別だということ。そして原料をなぜ選んだかまで説明できるということ。Aliceなら、その2点を評価したうえで、結果の話はそこで止めます。